1999-08-12 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
委員御指摘のとおり、石鉱審に先行する石炭鉱業審議会合同部会企画小委員会で、二年前から炭鉱の問題について議論をしてまいりました。この企画小委員会では、関係者の合意が得られず、両論併記になったというのは委員御指摘のとおりでございます。 このたびの石鉱審政策部会におきましては、この点について引き続き御議論をいただいたわけでございます。
委員御指摘のとおり、石鉱審に先行する石炭鉱業審議会合同部会企画小委員会で、二年前から炭鉱の問題について議論をしてまいりました。この企画小委員会では、関係者の合意が得られず、両論併記になったというのは委員御指摘のとおりでございます。 このたびの石鉱審政策部会におきましては、この点について引き続き御議論をいただいたわけでございます。
四先生の御意見を、私、昨年の五月二十八日に発表されました石炭鉱業審議会合同部会企画小委員会報告書、これを手元に置きながら聞かせていただきました。 今私たちが議論している問題について、私自身の感想をちょっと申しますけれども、石鉱審であるテーマについて議論をなさり、同一のテーマで国会の中で並行的に議論をしている。
五月二十八日の石炭鉱業審議会合同部会企画小委員会の報告書を拝見しました。 最初に、何点かちょっとお尋ねをしておきたいのですが、小委員会報告書の出だしのところで「石炭は一次エネルギー供給の一六%強を占める重要なエネルギー源であり、今後とも一定の役割を果たすものと見込まれる」云々とありますね。それで、一次エネルギーの供給について、多少長期的な議論を私たちは今やる必要があるのだろうと思います。
この際、石炭鉱業審議会合同部会企画小委員会報告書について、政府から説明を聴取いたします。資源エネルギー庁篠原石炭・新エネルギー部長。